3月に建売住宅を購入しました。
家を購入する目的としては、立地、敷地の広さ、コスパをとったので、間取や部屋はとことん妥協したました。
でも、毎日使う、リビングダイニングだけはどうしても許せない箇所があって、変更してもらうことにしました。
私が調べたところによると、建売購入後のリフォーム(追加工事)はよくあることみたいです。
例えば、壁紙。
うちは、リビング、ダイニング、トイレ、階段フロアの壁紙を変えてもらいました。
こういうことを住宅購入と一緒にしてもらうことで、その代金をローンに含めてもらうことができるのです。
だから、建売住宅で気に入らないところがあっても、立地やコスパが良いなら、リフォームでなんとかすることができます。
うちは、その他、電気の配線工事とカウンターの削除をしてもらっています。
ビフォーアフターがこちら
↑これは、隣で販売している物件写真をお借りしました。建具や間取りが違うのですが、こんな感じでした。
特に照明が浮いていて、無意味な場所を照らしているのが気になりました(大汗)
キッチンカウンター撤去。照明の工事。壁紙全面変更してもらいました。
↑アフターです。
灰色と白の壁紙にしてもらったので、部屋が落ち着いたと思います。
ローンにリフォーム費用を含んでもらう
建売住宅で、内装が気に入らなくても、建てるよりリフォーム(追加工事)してもらったほうが安く住むことがあります。
大規模な変更なら、建てた方が良いとは思いますが、私たちのように小規模なリフォームなら、相談してみてはいかがでしょうか?
私たち家族は、リフォームのおかげで、かなり快適に暮らすことができています!